飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【会津への道筋から】② ー磐越西線翁島駅

【会津への道筋から】② ー磐越西線翁島駅

 【会津への道筋から】磐越西線川桁駅で、向かい合わせにあった沼尻軽便鉄道始発駅「川桁駅」につないだが、その沼尻軽便鉄道の車両が、緑の村に保存されている。
沼尻軽便鉄道の車両
 緑の村の案内板は、ここを「町営緑の村には、淡水魚館、釣り堀、蕎麦処、駅舎亭などファミリー向けのレジャー基地となっています。」と紹介している。
 その駅舎亭というのが、この旧翁島駅舎を移築したものだ。
翁島駅 地元自慢のこの立派な駅舎は、大正11年に猪苗代湖畔に有栖川宮・高松宮の翁島別邸(天鏡閣・迎賓館)が設けられたが、翁島駅はその最寄駅であったことに由来するらしい。
 移築された旧翁島駅舎は、大正11年5月に建設されて、大正13年改修された貴賓室も設置された駅舎という。建設が翁島別邸と同じ年ということは、その由来から納得。それでは、大正13年改修は何かと考えるに、昭和の陛下が御成婚後初めてのご旅行でおいでになり、天鏡閣に25日間ご滞在の際にご利用になられたこととのかかわりだろうか。
 外観は屋根がスレートから銅板葺きになったほかはほとんど手を加えられていないとか。

 現況は、「駅舎亭」というそば店らしい。貴賓室部分は、食事のスペースとなっていると聞く。

 磐越西線翁島駅は、明治32年(1899)岩越鉄道により開業される。駅名の由来は、所在地翁島村。
翁島駅 (2)
 現況は、コンクリート製のカプセル型で、近隣の無人駅と同様な造り。会津若松駅管理の無人化駅になったのは、昭和58年(1983)とのこと。
 この駅について、もう一つの特筆すべき事は、大正4年(1915)9月に野口英世が一時帰郷の際に、この駅で地元住民の歓迎を受けたこと。駅前にその様子を伝える案内板が建つ。現在の駅舎の写真は、この掲げられている凱旋写真の構図に近い位置から撮ってみたもの。

翁島駅3

     野口英世博士の想いで
 「野口英世が郷里に凱旋し歓迎を受けた翁島駅」
 大正4年(1915)9月8日、15年ぶりで帰国した英世が初めて郷里の土を踏んだところです。駅前にはアーチと国旗が掲げられノロシもあがり、歓迎のため沿道には800名程の村人が集まりました。医師試験受験のために上京した明治29年(1896)9月、19歳の時には、単身で故郷を離れ東北線の本宮駅まで歩いて行った英世にとって、この歓迎ぶりにはたいへん驚き、万感の想いをいだきました。
 野口英世博士生誕のふるさとづくり推進委員会

 この時の駅舎は、緑の村で案内される貴賓室のある立派な建物になる以前の建物のはず。緑の村で案内される「猪苗代湖畔には、有栖川宮・高松宮の翁島別邸(天鏡閣・迎賓館)が設けられたその最寄駅」となる7年前のできごとだ。
 なお、英世が19歳の時に医師試験受験のための上京で東北線の本宮駅まで歩くのは、岩越鉄道開業3年前の出来事だからだ。

スポンサーサイト
  1. 2014/10/10(金) 15:42:54|
  2. 【会津へ向かう途中の風景から】
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2014年9月15日までの発信内容

2014年9月15日までの発信内容
8月30日【花壇の花々】8月の花壇の花々記事追加
      【会津への道筋から】磐越西線川桁駅(その①)に、川桁駅の写真を追加 
8月31日【花壇の花々】8月の花壇の花々記事に、サルビアミクロフィラの写真を追加
9月 1日 【話題考】 東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのかの記事追加
9月 2日 【会津への道筋から】磐越西線川桁駅(その①)に、川桁駅前の風景の写真とその説明を追加
9月 3日 【イベント情報より】~「盛況のうちに閉幕 福島『赤毛のアン展』の記事追加
9月 5日 【話題考】 東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか②の記事追加
9月 6日 【会津への道筋から】磐越西線川桁駅(その①)に、沼尻鉄道川桁駅の記事と写真を追加
9月 7日 【日々雑感】 豊かな気分が味わえそうな予感「セブンカフェ」の記事を追加
9月10日 2014年10月15日までの表紙を作成する
9月12日 【会津への道筋から】磐越西線川桁駅(その①)に、「日本硫黄沼尻鉄道部(青木栄一)」の紹介を追加。
飛翔9月15日

   飛翔
   2014年9月15日  
  【会津への道筋から】  磐越西線川桁駅(その①)
  【花 壇 の 花 々】      8月の花壇の花々
  【 日 々 雑 感 】   豊かな気分が味わえそうな予感「セブンカフェ」
  【  話  題  考 】  東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか
                 東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか②                
  【 イベント情報 より 】~「盛況のうちに閉幕 福島『赤毛のアン展』


  1. 2014/09/16(火) 00:00:00|
  2. 2014年9月15日までの目次
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

【イベント情報より】~「盛況のうちに閉幕 福島『赤毛のアン展』【福島民友(2014/9/2)】」

【イベント情報より】~「盛況のうちに閉幕 福島『赤毛のアン展』【福島民友(2014/9/2)】」
http://www.minyu-net.com/news/topic/140902/topic1.html
赤毛のアン

「盛況のうちに閉幕 福島『赤毛のアン展』【福島民友(2014/9/2)】」
 福島市の中合福島店で開かれた「モンゴメリと花子の赤毛のアン展」は1日、閉幕した。8月22日からの開催で、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の人気にも後押しされ、アンの世界に触れようとファンらが詰め掛けた。総入場者数は約9000人だった。
 同展は日本とカナダの修好85周年を記念して開かれ、世界的なベストセラー「赤毛のアン」の作者LMモンゴメリと翻訳者村岡花子の直筆原稿や愛用品などを展示し、2人の生涯を振り返った。
 NHKプラネット東北、中合福島店、赤毛のアン展実行委、福島民友新聞社の主催。

 実際に見てきた家人の話。
 NHK連続テレビ小説「花子とアン」の影響で、先にいろいろな本を読んでいたので、内容的に目新しいものはなかったようだが、花子が使っていた辞書の立派さとか、原稿の紙質とかには感じるものがあったようだ。
 関連書籍やグッツ購入の財布の紐も緩くなっていたようだとか。女性に偏ってはいるものの関心の高い福島のデパートイベントは久々かな。

 NHK連続テレビ小説「花子とアン」関連で、「白蓮の未収録短歌見つかる 直筆色紙、大分で詠む【東京新聞(2014/8/29)】」の報道も。
 ttp://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014082901002303.html

「白蓮の未収録短歌見つかる 直筆色紙、大分で詠む【東京新聞(2014/8/29)】」
 大分県竹田市は29日、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の登場人物のモデルになった歌人柳原白蓮(1885~1967)の作品集に収録されていない、直筆の短歌が東京で見つかったと明らかにした。
 市によると、見つかった短歌は、色紙に「見ぬ人も 恋しやいまも わが前に あるかとぞおもふ 窓へのあたり」と書かれている。1954年に白蓮が竹田市出身の文人画家田能村竹田(1777~1835)の生家「旧竹田荘」を訪れた際に詠んだ作品とみられ、市は「亡き竹田をしのんで詠んだのだろう」としている。
(共同)


  1. 2014/09/03(水) 12:35:32|
  2. 福島のイベント情報
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:0

タグそして検索

プロフィール

親馬シン

Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

最新記事

カテゴリ

2014年10月15日までの発信内容 (10)
庭に集まる虫 (1)
花壇の花々 (2)
話題考2014-9 (6)
2014年9月15日までの目次 (3)
【会津へ向かう途中の風景から】 (1)
福島のイベント情報 (1)
2010年までの目次 (166)
○ 夜の長い街にて(フィクション)  (30)
○ 福島の子規(ノンフィクション) (52)
話題考 (49)
日々雑感 (28)
小さな目と小さな声 (6)
日々雑感2014 (1)
2014 (1)
2014年11月15日までの発信 (0)

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。