飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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話題考33 : 「車を買い替えると環境にやさしい」

 今まで環境と車について、以下の観点から整理してきた。
 話題考6 :  「エコカー購入時補助開始」で、車を買い替えると環境にやさしいのかを考えてみた。
 話題考13 : 「エコポイントの意義」では、「福島民報論説」の「エコポイント意義忘れずに」と題した論説をもとに考えてみた。消費者の立場からは、消費拡大政策で、企業の構造からは、エコの技術の開発に弾みはつくことと思えた。
 話題考15 :  「低炭素社会づくり」では、政府広報のチラシ「低炭素社会づくり」「低炭素社会づくり」を考えてみた。一人ひとりの二酸化炭素削減をお手伝いという掛け声とは別に、経済対策の色彩の濃い政策であるように感じた。

 そんな中、「エコカーは二酸化炭素を減らせるの」という子供の質問に答える「毎日新聞」の「『夢の車』にはまだ遠く」の記事に、深いものを感じた。

 電気自動車が二酸化炭素を出さないというのは間違いであるとは誰でも直ぐに思いつく。燃料にあたる電気を作るのに二酸化炭素を排出しているからだ。
 しかし、この回答はそれだけでなく、自動車を作ること自体にかかわる二酸化炭素排出をも考察する。その中で、エコカーは、重い電池や特殊なモーターを作るために余分に二酸化炭素を出すことを解説する。
 具体的には、トータルの二酸化炭素排出量をガソリン車とハイブリット車で比べて、ハイブリット車の二酸化炭素排出が少なくなるのは、5万~6万㎞走ってからだということのようだ。
 しかし、施策としては税体系で買い替えを促進させているので、実際はハイブリット車にすることで、今までよりも大量の二酸化炭素を排出するということになるようだ。
 エコカーのもう一つの問題点として、希少物質を多量に使わなくてはならないという問題も指摘していた。

 結論として大人の今のエコカーのはしゃぎでは、二酸化炭素削減には役立たないことを知らせている。
 二酸化炭素を減らすのは、もっと簡単だ。
 できるだけ移動手段を歩行、自転車、公共の乗り物の利用という手段を工夫することであることを知らせている。そして、大人には運転する時には、燃料節約の運転をお願いすることだと忠告している。

 当たり前の結論を冷静に子どもに呼びかけているのがいい。
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  1. 2009/11/22(日) 16:03:02|
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Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

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