飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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福島の子規2-9

 飯坂の子規について、分からなくなってしまったことを整理しておく。
 その一つが、宿泊した旅館だ。
 「正岡子規の福島俳句紀行」では、「和田屋」という。また、飯坂での情報では「松葉館(松葉屋旅館)」という。そのいずれもしっくりこない。
 二つ目が、湯野側の滝だ。西根堰の排水路だと思うのだが、これもいまだ想像の世界だ。

 今年オープンした堀切邸に立ち寄り、その案内の方にいろいろ訊ねてみた。
 まずは、「わだや」を訊ねると、矢張り思い浮かぶのは十綱橋の「わ田や」旅館のようだ。それで、堀切邸と漢字を当てはめて訊ね直すと知らないという。ただ、古い飯坂の街並みを描いた絵があるから確認してみたらと堀切邸に案内された。
     飯坂温泉図

 この案内された絵で「和田屋」を探したが見つからなかった。これを描いた方に聞くのが一番いいかもしれないが、その方は最近亡くなられたとのことだ。

 西根堰の排水路の位置も確認したが、分からないという。ただ、写真展をしているので、そこから読み取れないか探してみたらと言われて確認してみる。
 ここでも、読み取りは出来なかった。ただ、昔の飯坂の面影がよく分かり、正岡子規が訪ねてきた頃の飯坂のイメージを深めることができた。
 例えば、「正岡子規の福島俳句紀行」で紹介される「新町とて遊郭あり」の若葉通りの様子だ。
           若葉町

 そして、明治時代の鯖湖湯の様子
鯖湖湯
 解答は見つからなかったが、来てよかったという満足感はあった。
 ここの足湯に浸かって一休みした。
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テーマ:エッセイ - ジャンル:小説・文学

  1. 2010/09/26(日) 07:07:12|
  2. ○ 福島の子規(ノンフィクション)
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Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

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