飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

話題考6 : 「エコカー購入時補助開始」

 エコカー購入時の補助申請を19日から受け付けるとの報道があった。
 政府が経済対策を発表した4月10日以降に新車登録を済ませたエコカーが対象で、車を購入した販売店を通じて申請書や車検証のコピーなど必要書類を提出すると、数週間で指定した金融機関の口座に補助金が振り込まれるとのことだ。
 エコカー減税は、排ガス量や燃費性能に応じて自動車取得税・重量税を50~100%減免する制度とのこと。

 自動車の環境対策にかかわって、自動車税のグリーン化というのも平成14年度から実施されている。
 これは、税率の特例措置で、排出ガス及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車はその性能に応じて税率を軽減し、新車新規登録から一定年数を経過した環境負荷の大きい自動車は、税率を重くするというものだ。

 これらの流れは、一見すると環境にやさしい政策のようにみえるが、そうばかりとも言いきれないところがあるように思う。
 例えば、平成14、15年度の新車新規登録で、平成16年度に軽減対象の車を買われた方は、そのまま優遇されることはなく、平成17年度には本来の課税に戻される。更に、新車新規登録から年数がたてば自動車税が10%増税するというのだ。
 具体的には、ガソリン車・LPG車は13年、ディーゼル車は11年を経過した自動車が増税対象とのことだ。

 つまり、エコ的な感覚の代表のひとつである「もったいないという感覚」で、使えるうちは大切に使い切るという感覚の消費者には優しくない。これには重税を持って臨むという姿勢だ。逆に、「使い捨ての感覚」で、新しいもの好きでどんどん買い替えるという姿勢であれば、減税してあげますし、補助金も出してあげますよということだ。
 企業にとっては、エコの技術の開発に弾みはつくだろうが、消費者の立場からは、消費拡大政策でしかないということが分かる。
 しかも、どんどん買い替える消費拡大策に協力すれば、自分は環境にやさしい技術開発に協力しているので、自分は環境にいいことをしているという錯覚を与えていただけるということのようだ。

スポンサーサイト

テーマ:気になった事 - ジャンル:ニュース

  1. 2009/06/06(土) 16:29:16|
  2. 話題考
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<話題考7 : 「新型インフルエンザ実際の発症経過」 | ホーム | 話題考5 : 「県婦連、実施店舗での買物呼び掛け運動展開」>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://shin485.blog10.fc2.com/tb.php/41-3dfe3edb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

タグそして検索

プロフィール

親馬シン

Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

最新記事

カテゴリ

2014年10月15日までの発信内容 (10)
庭に集まる虫 (1)
花壇の花々 (2)
話題考2014-9 (6)
2014年9月15日までの目次 (3)
【会津へ向かう途中の風景から】 (1)
福島のイベント情報 (1)
2010年までの目次 (166)
○ 夜の長い街にて(フィクション)  (30)
○ 福島の子規(ノンフィクション) (52)
話題考 (49)
日々雑感 (28)
小さな目と小さな声 (6)
日々雑感2014 (1)
2014 (1)
2014年11月15日までの発信 (0)

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。