飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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日々雑感16 : 「大人の議論」

 若僧の議論は、真理を探究するが、大人の議論は真理だけで議論はしないという。
 原子力政策の議論も、形式上は、真理の探究の体裁を整えてはいるが、実質的には、経済的な問題を含む。できれば儲かる話に導きたいという方向性があって、それと真理追及の議論を結びつけて事を進めたいと大人は思うらしい。
 原子力問題は、科学的な問題と受け入れによる経済支援の側面があることを2009/7/13毎日新聞福島版「デスクの現場」は指摘している。

 「密約告白ラッシュ」と題して、外信部の記者が、秘密の取り決めがあったことを、元幹部か隠していたことを白状しだしている裏事情について解説する。
 この話の中で、実際には、一方の当事者がその密約を認めていないだけの話であって、新たな話ではないともいう。
 例えば、日米の核持ち込みの話。これは、これからも告白していくことが明らかで、同じ日米の密約でも、沖縄の地位協定は、告発はないだろうという。

 この告発には新た思惑があると疑うべきだと指摘する。その思惑というのは、新たな核政策に移行する環境づくりと見る。これが、大人の議論のようだ。
 日本は今までの核政策と違う「北への抑止力」を構える必要が出てきたのではないかというのだ。北朝鮮の核実験とオバマ大統領の核軍縮が、日本の核政策に見直しを迫ったと見る。
 核兵器なき世界への核管理という国際政治の中を日本はどう生き抜くかということで、外務省が、もはや無用になった核密約を脱ぎ捨てているのであって、告白は、良心や道徳といった道徳心の問題ではなく、したたかな環境づくりと見る。

 大人は裏の裏まで読むらしい。
 自分は、歴年齢は高いが、大人の論理について行きたくはない。生き方としては、若造のままでいたい。
 しかし、社会生活の中ではそうもいかない。大人げないといわれない程度にしておくことが大切だ。現実の世界では、大人の論理について行くポーズをとることが生き延びるコツだ。
 しかし、理念の中では、若僧の論理を確認し、自分を見失わないようにしていたい。
 そのために、表記する努力を繰り返す。

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テーマ:生活の中で - ジャンル:ライフ

  1. 2009/07/24(金) 14:37:30|
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Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

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