飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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話題考28 :  「環境問題高揚とかかわって原発肯定の動き⑤」

 福島県の国政を目指す方々は、結論ありきから意見を述べる傾向があるようだ。これは、世の中を考えるときは、短期間のスパンで考えるという最近の風潮からは推奨されるであろう、洗練された大人の意見と考えられるだろうか。しかし、青森の国政を目指す方が述べていた若造の青い感覚は本当は大切なのにすっぽり抜け落ちる。
 ○  本来、核燃料を自然エネルギーの普及までの保険とするところを、普及が遅れて依存度が高くなったことが問題。現時点では核の安全性を高めることでつなぎ、同時に自然エネルギーの普及を国レベルで行うべきだ。

 短期的には、原発はエネルギー自給率を高め、環境問題にも有効な数値をはじくことができることは現実であり、大人の論理では、福島県が担わなければならないことかどうかは別にして、進めざるを得ないことも事実だろうと思う。
 原子力エネルギーの効率的な利用は避けられない。コストと供給量の面でプルサーマルの方法も考慮することは選択肢の一つではあるということになるのだろう。
 ただ、そこに国政を目指す方が考えている高度な技術力で制御すれば有効な発電方法で、日本の技術力は極めて高いから危険性は低いと考えることや、再処理工場の放射能量は心配ないという過信は危険だと思う。その前提はやめて、謙虚に安全確保を目指すことを求めるべきだと思う。

 そして、福島県が考えているだろう平成12年の原発敷内貯蔵施設の増設を認めるという結論になろうとも、この発電はそれで完結するのではなく、途中経過であるという確認も必要なのではないかと思う。
 大人になれない者の感覚として、地道に自然エネルギーの普及を目指さなければならないことをその了解の前提にすべきと思うのだ。
 われわれに電気自動車が二酸化炭素を発生しないクリーンなものだというまやかしの感覚を植え付けるというのであれば、エネルギー政策を引っ張るリーダーは、そのエネルギーの電気製造にも真剣に向き合うべきだと思う。
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テーマ:気になった事 - ジャンル:ニュース

  1. 2009/09/10(木) 09:19:51|
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Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

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