飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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日々雑感20 : 「教育のイメージ」

 「毎日新聞」(2009/9/26)「近聞遠見」で岩見隆夫氏は「新たな無駄を生むな」と題して、鳩山新政権の看板政策である「子ども手当」について論じていた。
 論旨は、その政策に関する言及だが、参考にしたかったのは、その前提の考え方だ。
 子育ての最優先課題がお金を投じることかという疑念の部分だ。
 「家貧しくて幸子顕る」というのは古いかもしれないが、人を育てるというのはそういう側面もある。だから厄介だとも思う。
 家が貧乏だったら、子供も家のために働く。その善幸が孝行な子として人に知れる。逆境の中からこそ立派な人物が現れる。そういう事もある。
 親も、貧しい中で子供が一人前に育つように、せめて教育だけは身につけさせたいと懸命になる姿も尊い。
 少なくとも、自分はそういった親の恩を感じている。日々の貧しさの中で、子供の教育にかかわる支出を最優先にしてもらった恩だ。その恩が、今の社会風潮の中で生きている保障はないかもしれない。
 最優先にすべきは、そういった意識が持てるようにすることかもしれないと思う。その精神の中でなら、お金が効果をもたらすかもしれないと思う。
 その前提がなくて、お金や手当施策が先行すると、その精神的な部分が教育ということとは逆の力となって発揮することも起こりえるかもしれない。
 人間は弱い生き物なので、そういうことだって考える必要はありそうだなと思う。
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テーマ:生活の中で - ジャンル:ライフ

  1. 2009/09/27(日) 12:04:53|
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Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

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