飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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話題考 26 : 「経団連」②

「毎日新聞」(10月6日)は、京セラの稲盛和夫名誉会長が、京都市内で記者団の取材にかっ政府の25%削減目標について、「政府や産業界には克服する勇気が必要だ」と述べていると伝えた。しかも、削減手法の一つである排出量取引ではなく、自らの力で減らす努力が必要だとの見方を示したとのことだった。

 今まで、産業界全体が、この目標は負担が重いという理由で否定的な意見なのかと思っていたが、それは「経団連」という組織のトップの方の意見であって、別の意見をお持ちの方もいらっしゃるということが分かった。
 負担が大きいのは確かだが、企業経営の論理だけでなく、もっと大きく人類の幸せとか、社会をリードする立場として、流れをどう導くことが大切なのかという立ち位置としての意見のようだ。
 自らが視野に入れている会社のみに目を向けず、新たなビジネスチャンスも生まれる企業もあるはずとの広い視野ともみえる。

 今まで世の中をリードしてきた「経団連」は、労働者派遣法改正など、企業経営に都合のよい論理を政府に受け入れさせてきた。働く人々の生活とか、社会全体への貢献というよりも、企業存続を優先させるシステムを作り上げてきたようにみえる。
 前面に出していた姿勢は、社会を導く団体というよりは、利益団体としての組織の姿だ。

 企業経営の基本を、「全従業員の物心両面の幸福の追求」と、「人類社会の進歩発展への貢献」とする京セラの稲盛和夫名誉会長とは違うのは当たり前のことだったとも思う。
 変化は怖いが、今の流れを見守りたいとも思う。
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テーマ:気になった事 - ジャンル:ニュース

  1. 2009/10/18(日) 14:07:00|
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Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

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