飛翔

作品原案として書き連ねています。 書きかけで試行状態ですが、踏ん切りをつけるために、一度手を離すことを目的としています。

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【庭に集まる虫】~アゲハ蝶

【庭に集まる虫】~アゲハ蝶

 安物のデジカメで、動きの速い昆虫や鳥をとらえるのは難しい。
そこには偶然性が入り込む。
 風景として、ここでうまくとらえられたらよかったのにと思うが、ピントがあっていない。
アゲハ1
 ここでも、まあまあ風景としては妥協できるのだが、残念ながらこちらも肝心のアゲハがピンボケ。
アゲハ2
 風景としてはよくないのだが、アゲハに比較的ピントがあって使えそうなのがこの一枚だった。
アゲハ3
 場面の順序としては、次がこの場面だと思うが、実際にはこちらの写真は6月2日に撮影したもの。
アゲハ4
 そして、産卵となる。
 こちらは、その卵から孵った幼虫が、庭のみかんの葉を食い尽くした風景。それで山椒の葉を足してやってやったのだが、幼虫の食欲には追いつかないという。
アゲハ5

  1. 2014/09/21(日) 05:53:18|
  2. 庭に集まる虫
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【話題考】東京電力の原発所長は聖人なのか

【話題考】東京電力の原発所長は聖人なのか

 東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成する福島原発告訴団が、「責任の重い東電幹部」として被疑者として挙げた15人の中の一人に、吉田 昌郎氏を挙げた。
 氏は、「東京電力株式会社 元・原子力設備管理部長、前・第一原発所長」である。先月の「【話題考】東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか」で、もし、あの時点で、この告訴が司法当局に受理されて、捜査されて立件されて起訴されたとするならば、業務上過失致傷の主犯とされて最初に逮捕される容疑者は、恐らくこの吉田昌郎所長のはずだと思うとした。
 その感覚は今も変わらない。

 しかし、世の中の評価はどんどん変化していく。
 政府が、吉田氏の調書が公開を決めたことについての情報は、【朝日新聞】の「9割の所員が命令に違反して撤退した」という記事が誤報として批判的に扱う事に主眼が置かれた。
 第1原発から約650人が第2原発に退避したことをめぐって、「朝日新聞」が今年5月、調書などを基に「所員の9割が吉田氏の待機命令に違反し撤退した」と報じたが、吉田氏は聴取に、命令違反があったとの認識は示していないとのことだ。

 これを、東京を中心とする報道が描く吉田氏像=「正義の人で、日本を救った聖人」という美談化の筋に沿って見つめれば、その通りかもしれない。
 しかし、氏を袋叩きされて誰にも絶対に容赦されない勝俣恒久氏や清水正孝氏や武藤栄氏と同じ「責任の重い東電幹部」のカテゴリーの人物として見れば、そこに視点は向かない。
 小さくしか報じられないが「東電が事故前の08年、第1原発に大津波が来る可能性があると試算しながら対策を取らなかったことには「何の根拠もないことで対策はできない」と応じている」とある。これは、事故前に津波対策をとらなかった事は正当だったとの認識を示しているということだ。
 もう一つ、東京の報道では「3号機の爆発で一時、多くの行方不明者が出たことについては「四十何人不明という話で、その時死のうと思った。本当に亡くなっているなら、腹切ろうと思った」と語り、作業員の安全を強く意識していたこともうかがわせた」とのことで、聖人として尊敬されて賛辞が送られる延長線上に描く。
 しかし、東京電力第一原発事故について、官邸や東電本店、そして原発の審査機関は危機的状況にある現場を支援する能力はなく、頼りは吉田氏だけという状況だったことを氏が認識する中で、氏が腹を切ろうと思ったということだ。
 確かにカッコいいと思うのは、遠くから見ていればの話だ。そうなれば、福島の地にいる私は生存していなかったということだ。

 都会人には申し訳ないが、所長としての責任放棄の無責任としか見えないのだ。
 ところが、世の中は、吉田氏が誤りを犯すことのない聖人であることを前提に、9月11日には朝日新聞社長の謝罪理由の一つになるまでに発展させていく。
  1. 2014/09/19(金) 06:55:26|
  2. 話題考2014-9
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【話題考】東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか②

【話題考】 東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか②
 政府が、吉田氏の調書が公開を決めたことについて、最初の情報の主眼が【朝日新聞】の「9割の所員が命令に違反して撤退した」という記事が誤報として批判的に扱うことにおかれていたように思う。
 【毎日新聞】の一面記事で「全面撤退”は否定」とした内容を、社会面の記事「吉田調書:元東電社員『戦う所長が支え』【毎日新聞(2014/8/31)】」で収束作業に当たった元東電社員の証言をもとに補強する構成になっていたように思う。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140831-00000012-mai-soci
 しかし、福島の中でも原発誘致にかかわりなく過ごし被害のみを受けた立場の一人だと思っている素人は、そんな視点で見ていない。記事が言うように、あの大きな悲惨な事故が最小限にくい止められたのが、英雄吉田昌郎所長一人の力だとするならば、これまた恐ろしい話だと思うのだ。
 官邸や東電本店、そして原発の審査機関には、危機的状況にある現場を支援する能力が全くなかったということである。その政府や電力会社が、その課題を解決できたとは思えないのに、原発の再稼働を進めようとしているという現状を見届けることが大切なのだと思う。

 それを、吉田氏がうまくいかなければ自分も死のうと思ったとかということを美談にすりかえたいというのなら、そこまでの想像に止めず、吉田氏の自死後、原発が暴走し、……といった未来までの想像を提示してもらいたいものだとも。

 見えてきたのは、東京電力第一原発事故について、官邸や東電本店、そして原発の審査機関は危機的状況にある現場を支援する能力はなく、頼りは吉田氏だけという状況だったということ事だ。
 それなのに、その頼りの吉田氏が、「東電が事故前の08年、第1原発に大津波が来る可能性があると試算しながら対策を取らなかったことには「何の根拠もないことで対策はできない」と応じているらしいのだ。
 ということは、誰も危機管理対策をとろうとなどしていなかったという恐ろしい証明になっているという事でもあるのだと思う。

  1. 2014/09/05(金) 18:04:39|
  2. 話題考2014-9
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【話題考】~東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか

【話題考】
          東京電力原発人為事故の刑事責任者は誰なのか

 政府は、吉田氏が生前に非公開を望んでいたとして、吉田氏の調書非公開の方針だった。それが、複数の報道機関が調書の内容を報じたことから、このまま非公開とすることは、かえって本人の意思に反するとして公開を決めたとのことだった。
 その公開に先駆けて共同通信に調書の一部が情報として流されたようだ。
 「吉田調書:「東日本壊滅と思った 全面撤退”は否定【毎日新聞(2014/8/31)】」
 http://mainichi.jp/select/news/20140831k0000m040121000c.html
 見出しは、危機的状況となった事故発生4日目の2011年3月14日夜についての過酷な状況下の心情吐露と、11年3月15日に東電が第1原発から「全面撤退」すると政府が解釈したことについての証言要点のようだ。
 社会面では、「吉田調書:元東電社員『戦う所長が支え』【毎日新聞(2014/8/31)】」と、収束作業に当たった元東電社員の証言を元に「9割の所員が命令に違反して撤退した」との一部報道を批判的に扱っていた。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140831-00000012-mai-soci

 この記事の中では、吉田氏の責任に関わることについては、以下のようにさらりと報じられている。
 

東電が事故前の08年、第1原発に大津波が来る可能性があると試算しながら対策を取らなかったことには「何の根拠もないことで対策はできない」と応じている。


 
 東京電力福島第一原子力発電所の事故により被害を受けた住民で構成する福島原発告訴団が、「責任の重い東電幹部」として被疑者として挙げたのは以下の方々だ。これが、原点だと思う。

勝俣 恒久  東京電力株式会社 取締役会長
皷  紀男  東京電力株式会社 取締役副社長 福島原子力被災者支援対策本部長兼原子力・立地本部副本部長
西澤 俊夫  東京電力株式会社 取締役社長
相澤 善吾  東京電力株式会社 取締役副社長 原子力・立地本部長
小森 明生  東京電力株式会社 常務取締役原子力・立地本部副本部長兼福島第一安定化センター所長 
清水 正孝  東京電力株式会社 前・取締役社長
藤原 万喜夫 東京電力株式会社 常任監査役・監査役会会長
武藤  栄  東京電力株式会社 前・取締役副社長原子力・立地本部長
武黒 一郎  東京電力株式会社 元・取締役副社長原子力・立地本部長
田村 滋美  東京電力株式会社 元・取締役会長倫理担当
服部 拓也  東京電力株式会社 元・取締役副社長
南  直哉  東京電力株式会社 元・取締役社長・電気事業連合会会長
荒木  浩  東京電力株式会社 元・取締役会長・日本経済団体連合会副会長
榎本 聰明  東京電力株式会社 元・取締役副社長原子力本部長
吉田 昌郎  東京電力株式会社 元・原子力設備管理部長、前・第一原発所長

 もし、この事故の被害者による告訴が、司法当局に受理されて、捜査されて立件されて起訴されるとするならば、業務上過失致傷の主犯とされて最初に逮捕される容疑者は、恐らくこの吉田昌郎所長のはずだと思う。

 ところが、東京を中心とする報道の中の吉田氏は、正義の人であり、特別扱いされていて、責任を追及して糾弾する対象から除外され続けていた。今回の吉田氏調書公開報道も、「日本を救った人」としての美談化の筋に沿った記事になっていて、聖人として尊敬されて賛辞が送られている。勝俣恒久氏や清水正孝氏や武藤栄氏は、袋叩きされて誰も絶対に容赦しないのに、なぜか吉田昌郎氏は「責任の重い東電幹部」のカテゴリーから外され続けた。
 しかし、福島の中でも原発誘致にかかわりなく過ごし被害のみを受けた立場の一人だと思っている素人からみれば、あの大きな悲劇を惹き起こした刑事事件としての主犯級の責任者としての吉田昌郎氏は外せないと思っている。

 福島原発告訴団は、東京地検不起訴処分(2013/9/9に)を受けて申立人対象を勝俣 恒久氏・皷  紀男氏・小森 明生氏・武藤  栄氏・武黒 一郎氏・榎本 聰明氏次の6人に絞った(2013/10/16)。
 その中に、吉田氏はいないのは、氏が病死したという経緯を受けた大人の判断も働いているのだろう。しかし、結果的には氏を「日本を救った人」としての美談化の筋に沿ったものになっていることも確かである。

 更に、7月31日に東京第五検察審査会は、その東電旧経営陣6人のうち、勝俣 恒久氏・武藤 栄氏、武黒 一郎氏の3人については「起訴相当」、小森 明生氏については「不起訴不当」とし、皷 紀男氏、榎本 聰明氏の2人について「不起訴相当」という議決を出したという。

 最近の福島原発告訴団のページをみると、「不起訴不当」の小森 明生氏を除いて、勝俣 恒久氏・武藤 栄氏、武黒 一郎氏の3人に絞った責任追及になっているようだ。
 流れとしては自然に見えながら、最終的には最初から意図的なものを感じていた方向性に意識が流されていくことに、恐ろしさも感じている。

  1. 2014/09/01(月) 11:54:26|
  2. 話題考2014-9
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【花壇の花々】~8月の花壇の花々


 【8月の風景】写真を、昼顔の葉が繁る中の朝顔の花とした。
 朝顔は自己主張が強く、世話をしてもしなくても自分が咲きたいように咲く。マイペースな花なので、自分の環境にその主張する花や葉が適するかどうかを見極めればいい。朝だけ咲く花、朝昼と咲く花、ぐんぐん枝を延ばしたり、宿根だったりというバリエーションもあるようで、奥は深そう。
 今年は、昼顔との組み合わせも試してみている。

 この季節は、夏野菜の収穫の方に重点を持っていきたい。草花の世話はできるだけ省きたいもの。
 それで、今年はサルビア・ミクロフィラ?を挿し木してみた。今年は、まだ花付きが良くないが、宿根なはずなので次年度からはもう少しいい感じになるかなと期待する。
サルビア

 トレニアは、赤と青、それに、白混じりの濃いものと薄いものバリエーションがあったが、今年はそのうちの赤のトレニアが消えたようだ。8月の花壇(サルビアミクロフィラ)

 ミソハギは、花壇にちょっと植えただけだったが、地下茎で一気に増えていった。その数本を鉢植えにしたものだが、毎年、春先に間引きする。
ミソハギ
  1. 2014/08/30(土) 17:39:17|
  2. 花壇の花々
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親馬シン

Author:親馬シン
 原点であるフィクション「夜の長い街にて」を整理していく中で、自分が求めていたものの輪郭が明らかになると思っていた。
 しかし、実際にはそうはならなかった。

 今は、知りたいことを追い求め、何も考えずに書きとめるだけだ。それでも充分満足している自分を感じている。

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